クラテス

★★★★

モンド
氷元素
法器
★4

モンド出身の各地を旅する医者。北斗に誘われ南十字船隊の船医として銀杏のもとで働いている。

ストーリー

 

ステータス

名前クラテス/Crates
誕生日 4月6日
命ノ星座 篠懸座
称号 篠懸との誓い
神の目 
所属 南十字船隊
ICV ??
モチーフ プラタナス(篠懸の木)
ヒポクラテスの誓い

キャラクター詳細

両親が医者であり、自分も医師の道に進むと幼くして医師免許を取る。周囲からは期待されていたが本人はプレッシャーから居場所がないと感じ実家の診療所を離れた。モンドや璃月を旅し出会った様々な町医者のもとで修業を積んだ。

キャラクターストーリー

クラテスは旅の中で「帰る場所」を探している。
両親と縁が途絶えてしまったわけではないが自分が戻る場所はモンドの実家ではないと思った。
そして次第に南十字船隊の船医銀杏のもとで働くようになり、そして北斗や万葉との出会いを通じて自分の居場所を見つけていく。
特に過去にとらわれず前向きである万葉のことはとても尊敬している。

神の目

とあるモンドの重症患者を診ているとき、「自分の命を終わらせてほしい」と懇願され患者に毒を渡そうとしてしまう。思いとどまり毒は渡さなかったが次の日その患者は病態が悪化し死亡する。
クラテスは患者の訴えを承諾した際に見た心底嬉しそうな表情に、そして自分の無力さと医者としてしてはいけない選択をしようとしたことに心から後悔した。
どれだけ頼まれても人を殺す選択はしないと誓った。死は救済ではない。医者は人を生かさねばならないのだから。
その時、彼女の目の前に神の目が現れた。